アキレス腱断裂 歩行治療体験記⑦(12日目)
5月12日、治療開始後12日目です。
ふとブログのアクセス数を見たら急に10件のアクセスが!
なんだか嬉しいです。少しは皆さんの参考になっているでしょうか?
さて、今日は初の中間診療に行ってきました。一応この病院での歩行治療は最初にギブス固定と約一ヶ月でギブスを外す時の最低2回の通院で済むのですが、できるだけ中間診療を受けたほうがさらに治りも早いそうです。
断裂翌日に装着してから初めて先生にギブスを外してもらいます。(この治療のギブスはすね側とふくらはぎ側が分かれているので包帯を取れば外せて完全に素足になります。)
アキレス腱部を触診、むくみもなくいい感じで回復しているとのこと。ホッと一安心です。
その後、ベッドに寝て回復を早めるための電気治療を数十分(電極をつけてピリピリ電気を流します)、終わったらギブス装着ですが、その前に先生が足を丁寧に拭いてくれました(これが嬉しいですね。久しぶりにさっぱりしました)。ギブスをつける前に、初心のときにもしていただいたふくらはぎの上から下に向けてしごくようにアキレス腱を伸ばすマッサージ。これがそこそこ痛いのですが、普通の保存療法や手術療法では一ヶ月は固定しっぱなしなのに比べて断裂後2週間弱でこういった治療が受けられるのも早く治る一因と思いここはぐっと我慢。先生から「よく耐えてくれました」とお褒めの言葉をいただきました(^_^)v
ギブスを装着して最後にに歩き方の確認をしていただいて診療は終了です。
初めての治療法なので順調に回復していることを確認できてよかったです。
また来週も受診しようと思います。